何もかも嫌になった時

盲腸の手術
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小学2年生の時でした


私が小学2年生の時でした。

よくお腹が痛くて学校を休むことはありましたが、いつからか、いつもと違う痛みが右の下腹部を襲うことが何回か出てきたのです。
ズキズキというかチクチクというか、そんな感じの痛みでした。

そんなときはお腹を押さえて部屋の中でうつ伏せになって唸ってました。

なんとかガマンできるほどの痛みでしたが、しょっちゅう痛くなることがあるので、ある日病院に行って診てもらうと、盲腸と診断されました。慢性らしい。

そして盲腸をとるための手術が必要ということを聞いて、びっくりしました。

ホントに手術するの?うそ〜・・・。

って急に不安になりながらも、やらなければいけないことになってしまいました。

というわけで、イヤイヤながらも受けた手術と、その後の入院生活のことを次から記します。


盲腸の手術
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