[ 何もかも嫌になった時 ]

マンガで読書感想文


最初は敵だったキャラ達


少年向けの漫画では、主人公(またはその仲間)と戦った敵キャラは戦いの後、仲間になることがありますね。それでどんどん仲間が増えていくようです。逆に言うと、仲間になるキャラは最初はみんな敵だったとも言えます。

それに当てはまるのは、例えばどんなキャラがいたか思い出してみました。

キン肉マンの場合は・・・ラーメンマン、ロビンマスク、ウルフマン、ウォーズマン、バッファローマン、アシュラマン、ザ・ニンジャ

ドラゴンボールの場合は・・・ウーロン、ヤムチャ、天津飯、餃子、ピッコロ、ベジータ、人造人間18号などなど。

ベジータは完全なる仲間でもないようですが。これだけ多いとラディッツやフリーザのように敵のままで終わるキャラに悪役のイメージがより強く残りますね。

ジョジョの奇妙な冒険だと、花京院とかポルナレフとかオクヤスとかユカコとか露伴とか、味方になっているキャラはだいたいそうかな。

燃えるお兄さんも、ギャグ漫画でありながらそういう法則がありました。ヒドウ君やロッキーは最初は敵でしたし。

しかし仲間になると弱体化してしまい新たな敵に歯が立たない」というのもよくあること。せっかく味方になったのに弱っ!と思ってしまうことも多かったです。あ、でもジョジョの仲間は強いな。

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