[ 何もかも嫌になった時 ]
お父さんは心配症
昔りぼんという雑誌で連載されていたギャグ漫画ですね。
「ちびまるこちゃん」と、この「お父さんは心配症」が当時のりぼんでは笑える系でいつも楽しませてもらっていました。
お父さんは心配症は、かなり激しい勢いのある漫画でした。
ひとり娘を心配するお父さんが主人公で、何をするときでもリアクションが激しくて最高です。血がどっぴゅー!みたいな。
わき役の個性も極端に強くて、ギャグマンガ好きの方は読んでみるといいかもしれません。
現在はコミック文庫も出ていましたので、買って読みました。
全4巻。文庫化するということは、やはり名作だったのでしょう。
マンガで読書感想文
目次へ