[ 何もかも嫌になった時 ]

交通事故 目撃
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救急車を呼びました

私たちの目の前で衝突した2台の車は、そのままピクリとも動きません。

やっと交通事故が起こったという事態を認識した私たちは慌てて車から降りました。

私たちの前を走っていた車の中には数人の人が乗っていたらしく、命は無事のようですが吹っ飛ばされた勢いでケガをしているようでした。

そして、スピンしてきたほうの車の人は車の中でじっとしたまま動かない様子。これはかなり危険な状態かもしれないと思いました。意識がないかもしれません。

すぐに救急車を呼ぶことにしましたが、この時代、携帯電話もなく、近くに公衆電話もありません。

しばらく歩いたところにある雑貨屋さんで電話を借り、救急車を呼びました。

小学生の私は待ってる間どうしていいかわかりません。早く来てくれ〜と願うばかりでした。

  

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