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痛い話

  

 
折れたミシンの針

小学生の頃の話です。

家庭科の授業で、エプロンを作っていたのですが、その授業ではミシンを使用することになっていました。

先生も使い方を子どもたちに指導して、みんなそれに習ってミシンを使っていました。

で、あるクラスメイトがミシンを使っているとき、エプロンの中に何か硬いものがあったのか、ミシンの針がそれに当たってガキっと折れました。

折れたミシンの針の先端が、そのクラスメイトの顔に直撃。

目の下あたりです。一瞬何が起こったかわからなかったと思います。

あれはあぶなかったですね。もうちょとで目に針が飛んでいったと思うと身震いします。

ミシンを使うときは万が一のことを考えたほうがいいかも。

   

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