子供の頃の遊び
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すごろく作り
画用紙を買ってきて、すごろくを作ったこともありました。
私が小学生の時に作ったすごろくは、いろいろ工夫して作成は一人でやるか、相談しながら少人数でやってました。
カードのマスにとまると別に用意してあるカードの山から一枚引くことができ、自分の順番のときに使うことができます。
そのカードにはいろいろ種類があって、サイコロを2回ふれるとか、誰かを2回休みにさせるとかの効果があります。
何も書いてないマスも多く作り、ゲームバランスを調整したりしました。
ところで、同じクラスの友人たちも大人数で1つのすごろくを作っているのを見かけました。私のとは違ってボードゲームの人生ゲームのような感じで、すべてのマスにあらゆる文章が書かれていて、なかなかおもしろそうだと思いました。
しかし、よく見てみると、100回休みとかマイナス10億円とか半端じゃない数字がやたら登場していました。
さすが小学生。大人数でみんなが好き勝手に書き足していったすごろくにはゲーム性は皆無だったようで、いざプレイしてみた彼らは自分たちの作ったすごろくを「おもしろくねー!」とか言って10分でやめてました・・・。
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