子供の頃の遊び
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大きな穴を掘る
小学生ぐらいのとき、庭に人間が入れるくらいの大きな穴を掘ってみようということをしました。
何のためにそんなことをしたかったのかというと、ただ掘った穴に入ってイェーイってしたかっただけなんですが、基地ができたみたいでなんか楽しいじゃないですか。
というわけで、数人で地面の土をかきわけもくもくと掘る。
スコップとかなかったので素手です。
人間の子どもが入れるくらいの穴でも結構掘るのは大変です。
そして30センチほどの深さまで掘ったところで飽きてきました。
そのとき土の中から何かでてきました。
コインのようですが、汚くてどんなコインなのかわかりませんでした。
一生懸命水で洗いました。
なんとそれは100円玉でした!
子供にとっての100円は大金です。かなり喜びました。
それで結局穴を掘るのをやめてしまったのですが、何故あの深さから100円が出てきたのかわかりません。誰かが埋めたのか。
もっと掘ったら何がでてきたのだろう!?
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