子供の頃の遊び
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くじびき
小学生の頃、みんなで集まってくじ引き屋さんごっこをしてよく遊びました。
友人の家に集合し、それぞれがくじ引きのお店を出すのです。
紙で作ったお金を使用し、それを使ってお客さんになって友達の出している店のくじを引きにいくのです。
当たるとその紙のお金がもらえたり、自分たちが用意してきたシールとかを賞品にしてました。
みんないろんなくじ引きのアイデアを出しておもしろかったです。
最初は紙のくじで当たりとかハズレとか何等とか書いてあるものを作っていましたが、そのうちパチンコくじとかトランプくじなど、何か道具を使ったくじを考えたりしました。
友人が考えた「夜店のおっちゃんクジ」というのがありまして、ゲームソフトとかマンガ10冊とかすごい賞品を前に並べておいて実はくじの中に当たりが入っていないというのが印象的。
「ちゃんと当たるよ〜」とか言って手品みたいに手に当たりくじを隠して、当たりを引くところを見せてくるのがウケました。
ゲームソフトにつられて本当に当てようと何回もくじに挑戦している友人もいました。気づけよ。
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