子供の頃の遊び
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休み時間のどんぴ


小学校の休み時間の時、いつもやっていた遊びがありました。

机に自分たちのケシゴムを置いて、おはじきみたいに指でパチンとはじいて他のケシゴムに当て、机の外にはじき出せば勝ち。

数人でプレイして最後に残ったケシゴムが勝利ということで。

このゲームを「どんぴ」って言ってましたが、地方の名称なのか。

最初は普通の四角い消しゴムで遊んでいたんですが、だんだん

特殊な消しゴムを使用する子供が増えてきました。

ガチャガチャで買うようなキャラクターものの消しゴムです。

見た目はおもしろいけど、それでゲームをするとコロコロ転がったり不規則に動くので負けやすいです。

しかし、このゲームによってこういう消しゴムを集めだす子が増えたのも確かです。コレクションとかはこういうところから流行りだすのでしょうか。


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