[ 何もかも嫌になった時 ]

マンガで読書感想文


やっぱりドラえもん


未来の世界からタイムマシンに乗ってやってきたドラえもん。

数々の不思議な道具でのび太君を助けてくれます。

ドラえもんの道具は本当にたくさんのものがあって、便利な道具や夢のある道具、そして役に立たない道具やちょっとあぶない道具までいろんなものがありますよね。

ドラえもんの道具で何がほしいかという話題も、ドラえもんファンなら一度はしたことがあると思います。この話題は熱くなりすぎるとケンカになることもあるので注意がいります。

例えば、

「一番ほしいのは四次元ポケットに決まってるジャン!全部だよ!」

「四次元ポケットだけあっても中身はカラじゃないか。」

などなど、人の意見に反論する議論形式になってしまいがちだからです。

それにしても、道具のなかには現代での技術ですでに作れるものがけっこう見られます。タイムマシンやどこでもドアはさすがに無理かもしれませんが、インスタント旅行カメラや、トレーサーバッジはなんかできそう(すでにできている?)ですね。

まあそんなこんなでドラえもんというマンガは語りだせばきりがない、人気のマンガのひとつだと思います。

アニメのドラえもんですが、声優がガラリと変わってからなかなか慣れないという声をよく耳にしました。

新しいものを取り入れると前の方がよかったという意見は多少でてくるのはごく普通のことだと思いますが、やっぱり長年聞いてきた前のドラえもんの声は特徴ありましたからね〜。

逆にこれからの世代、今の声しか知らない子供たちが、昔のドラえもんの声を聞いたら、違和感があると言うかもしれませんね。

やはり人間は、自分が慣れているものが好きなのでしょう。

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